会社員生活に自由を求めるのは間違っているだろうか

茶袋です。

某ラノベのタイトルみたいな感じになってしまいました。

ですが、私としてはこの題目、本当に感じています。

なぜ、こうも会社員での労働がセオリーになっているのか。

 

このブログでも何回か、会社員生活がいかに嫌なのか書いていました。

就業時間はなぜ8時間なのか

残業生活はどれほど嫌なものか?

残業は短くても嫌なものはいや。

会社員やっているとプライベートなんてほぼないよね

よかったら見てあげてください。

 

上の記事でも書いている通り、ほとんどデメリットを話しています。

そのデメリットといっても本質は1つしか語っていません。

会社員生活で存在するデメリット…それは、

プライベートな時間がほとんどない!!

これにつきます。

あとは会社によって変わってきます。

職場の環境、不規則な日常生活をせざるを得ない問題など、多々あるでしょう。

職場の環境というのは、例えばほかの人と話しにくい、嫌われている、上司と馬が合わない、上司が怖いなどです。

以下のデータは厚生労働省が、9634事業所に勤める1万1440人に対して「仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスの原因」をグラフ化したものです。

見てお分かりの通り、人間関係がトップです。

 


ストレスがたまっていくばかりの会社員


また、会社員生活をするに至って、問題となるのはストレスをためる要因が多いことです。

このグラフのタイトルを見てください。

「強い」不安、悩み、ストレスの原因を調べたグラフですね。

なぜ、「強い」を強調したかというと、強くない不安も必ずしもあるからですね。

例えば、「次の仕事うまくいくかなぁ」や「明日も仕事だなぁ」といった漠然とした不安、恐怖があるとします。

それは強いとまではいえないかもしれませんが、不安であることに間違いはありません。

それは蓄積します。

これらは性格によるところもありますが、このような状態ではもっとストレスが溜まります。

その状態で、会社員生活を続けて果たして幸せ、もしくは楽しい状態になるのでしょうか?

 


ストレスは連鎖する


これは会社員を経験している、もしくは経験した人はわかると思います。

例えば、グラフの「人間関係に強い不安・ストレス」を持っている人がいるとします。

ではそのほかに不安・ストレスは全くないのか? その疑問が出てきますよね。

答えはNOです。不安・ストレスというものは1つ単体で存在するのではなく、連鎖して起こるものです。

人間関係に不安がある→その人と話すのにストレスがある→仕事がうまく進まない→仕事の量が多くなる

→仕事の量に対して強いストレスが出始める

など、1つのストレスからもう1つのストレスが出てくることがあります。

芋づる式にどんどん出て行っちゃうのですね。

いくらお金がもらえるからって

こんなストレスたまるものをやっていくのか?

 


この生活は何十年続くのか?


みなさん、会社員での仕事というのは何歳までやっていくかご存知でしょうか。

ここで、高年齢者雇用安定法というものがでてきます。

簡単に説明すると60歳は本来定年で仕事を辞める必要があるが、年金がもらえない期間(65歳まで)があるため、

その間でも継続・会社雇用をするようにするという法令です。

高年齢者雇用安定法では、年金支給が始まるまで安定した職に就けるよう、65歳までの雇用確保措置として(1)定年制の廃止(2)定年の引き上げ(3)継続雇用制度の導入--のいずれかの実施を義務付けしている。

そのため、これからは65歳まで実質定年となると考えてよいでしょう。

さて、ここで問題です。

いわゆるセオリー通り大学に行って就職した場合、65歳まで何年仕事をする期間があるでしょうか。

大学の卒業を留年・浪人を1度もしない22歳と想定すると

なんと43年間仕事をする必要があります。

さぁここからお得意の計算タイムです。

あなたのプライベートがいったい何時間残るかを。

 

※計算式はこの記事で書いたものを使っています。

簡単に説明すると以下の設定で計算しています。記事のほうは残業も含めていますが、今回はあえて含めません。

①片道30分の通勤、始業前30分に来ていると仮定。
②仕事の時間は8時間とし、昼休憩が1時間とします。
③仕事は週休二日制(平日の5日間とする)。1か月20日間とする。
④年間休日数は120日以上のところが多いので、120日で計算する。
⑤睡眠は最低とるべき睡眠量といわれる6時間とし、0:00に就寝する。
⑥家事、用事、風呂、洗濯等を含めて1時間とする。

では計算してみましょう。

 

計算結果

1日のプライベート時間:24(1日)-10.5(拘束時間)-6(睡眠時間)ー1(家事等)=6.5時間

週のプライベート時間:168(7日)-52.5(拘束時間)-42(睡眠時間)-7(家事等)=66.5時間

=2日と18.5時間

1か月のプライベート時間:11日と2時間

1年のプライベート時間:133日

ここで会社員の方はおそらく物申したい部分が多くあると思います。

正直、私もこの設定は机上の空論だと思います。

こんな理想論では現実味がないので、恐縮ですが私の例を見せましょう。

 


計算結果(茶袋の場合)


①片道45分の通勤。
②仕事の時間は8時間とし、昼休憩が1時間とします。
③仕事は週休二日制(平日の5日間とする)。1か月20日間とする。残業が必ず最低2時間~3時間発生。今回は短めの2時間で統一
④年間休日数は120日。
⑤睡眠は5時間。寝た分プライベートが消費されるため、削らざるを得なかった。
⑥家事をしてるとプライベートが消費されるため、削らざるを得なかった。
⑤土日は8時間くらい寝ています。用事もそこで行っているため3時間~4時間使います。3時間で固定

拘束時間:8(実業時間)+2(残業)+1.5(通勤)+1(昼休憩)

1日のプライベート時間:24(1日)-12.5(拘束時間)-5(睡眠時間)=6.5時間

週のプライベート時間:168(7日)-61(拘束時間)-(20+16)(睡眠時間)-6(家事等)=65時間

=2日と17時間

1か月のプライベート時間:10日と20時間

1年のプライベート時間:130日

睡眠や、衛生面を削ってもこれくらいです。

私の会社、拘束はそんなに少ないほうなのでまだましなほうだと思います。

 

このプライベート時間を見て、素朴な疑問を感じると思います。

6.5時間って結構プライベートあるほうじゃないかと。

その考えを持ったあなた、失礼ではありますが、会社員生活に考えが染まっていると思います。

よくよく考えてみてください。

人間24時間は平等に与えられた時間です。

そのうちの睡眠8時間くらいを削ったのが、自由に使える時間です。

その自由時間が会社員生活をすることで3分の1強にまで減ってしまうというのはおかしくありませんか?

 

さて、ここで本質に入ります。

この会社員生活、果たして「自由」と言えますか?

これを何十年も行った結果、果たして幸せだと感じるのでしょうか。

一度、しっかり考えてみてください。漠然とではなく、自分に素直になりましょう。

 

「ほならね、どう考えればいいのか、教えてくれよ」という声が聞こえてきそうです。

私の例をお話ししましょう。多少参考になるかもしれません。

 

私は、自信を持って言えます。この生活をして、私は幸せに生きれません。

それは私が、人間、つまり他人と関係をもつのが嫌いだからです。詳細は以下の通りです。

まず1つ目に、人間は仕事がかかわると、普段の人間性と違い、攻撃的になりやすいと分かったからです。

人にもよると思いますが、愚痴をいう人、やけに攻撃的な人、パワハラなどいろんな攻撃の種類があります。

これを聞いて何も思わない人はいいですが、私は自分のことではないにせよ多少傷つきます。自分のことだったらもっと傷つきます。

こういうのを気にしながら、人と話したり、会話するのが嫌なわけです。

2つ目に私は臆病です。恐怖のあることはどうしても保身にまわってしまいますし、恐ろしいほどのストレスを抱えます。

そのため、他人がかかわると碌なことになりません。私自身も嫌な気分ばかりです。

ふつう、いやなものをわざわざ行う人なんていませんよね。

それを何十年も繰り返すなんて、はっきり言ってしまえば。「頭おかしい」です。

その頭おかしいことを私は続けていると思うと、幸せになれるなんて思いません。

3つ目に、私は常々1人で黙々とやるのが好きなのです。

子供から言われ続けていたのが、マイペースということでした。

そのペースを守れない生活が、心地良いわけありません。

自分の特徴やペースに反するわけですから、ストレスが溜まります。

この生活を続ければ、今におかしくなってしまうと危機感が出ました。

以上の3つのことから、私こと茶袋は仕事を辞める方向にシフトしたわけです。

 

といった感じに、自分の好き嫌いを考えて、それができない生活をどう思うかというところが重要になります。

人間、欲望が叶わないときにストレスが出てきますから。

このとき重要なのは世間体や常識をかなぐり捨てることです。

世間体や常識なんて所詮誰かが決めたことです。

自分を決めるのは自分であって他人に決められるものではありません。

それは、自分ではない他人の操り人形です。

そんな生き方、後で後悔することになると思います。

 

 

 

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