最大の敵が分かった。

ここ最近になって、自分の中で「何かをする」時の最大の敵が分かった。

それは「不安」だ。

 

物事の枷になるのは「不安」という感情

あなたは将来のことに対して不安を感じたことはないだろうか?

いつか死ぬかもしれない、病気になるかもしれない、事故にあうかもしれない。

その不安を抱くからこそ、不安を消すために生命保険や貯金をする。

 

ニートになったらお金を稼げないかもしれない、仕事を辞めたらお金が無くなるかもしれない。

仕事をやめたら他の人が困るかもしれない…。

そんな不安があるために仕事をやめられない人がいる。現に自分がそうだ。

 

もしこの不安がなかったらどうなるか?

何の気兼ねもなく行動に移せるはずだ。

あなたが好きなことをするときに不安を感じるだろうか?感じないはずだ。

不安はどこから生まれる?

不安は3種類ある。

  • 自分のやったこと、経験の少ないことに対する不安
  • このままの方法でいいのか?という自分の行動に対する不安
  • 漠然とした不安、何かよくわからない不安

これは何から来るのかを考えてみる。

  • 自分のやったこと、経験の少ないことに対する不安→自信のなさ
  • このままの方法でいいのか?という自分の行動に対する不安→自信のなさ
  • 漠然とした不安→知らない、予想できないことに対する不安→経験が足りない、自信が足りない

結論とすると「不安」は「自信のなさ」から来るということになる。

では、自信のなさはどこから来るか?

 

それはこの2つだ。

  • 自分に対する愛が足りない
  • 経験が圧倒的に足りない

つまりこの2つを払拭すれば「不安」の大半は消える。

するとこの「不安」がないという状態がどんなものか気にならないだろうか?

 

では、先ほどのもの2つを逆ににしてみると

  • 自分が大好き
  • 経験がいっぱいある

ということになる。

このことから重要なポイントは2つ。

  • 自分を好きになる
  • 「できる」という確信を持つ

それぞれについて順を追って考察していこう。

自分を好きになる

まずこれは世間一般で言われる「真の敵は自分」という意見を否定しなければならない。

「真の敵は自分」の時代は終わった

確かに昔は嫌なことをやらなくてはいけない状況が多かった。
その時に一番邪魔な感情が「やりたくない!」だった。
だから、それを真っ先に感じてしまう自分が「敵」だったのだ。

だが今は全然違う。
昔と比べて嫌な仕事をする必要はなくなった。むしろ「好きなことを仕事にする」ということに注目が集まっている。
それならば自分が好きなことを一番わかるのは誰か?
人でも家族でもない、自分だけだ。

これで最大の味方というのは誰かもうわかると思う。
自分が最大の味方だ。

自分のことをどんだけ知っているか

「自分のやりたいことを言え」と言われたら、あなたならどうするか?
すぐに答えられますか?

自分がやりたいことすら分かっていない人が多い印象がある。
もしくはだいぶ漠然としている印象がある。

あなたは何かを好きになったりするとき、そのことをよく調べるはずだ。
もしくは知ろうと努力するはずだ。
ならばあなたが自分について「よくわからない…」と思うのであれば、そんなに自分のことが好きではないのだと思う。

分からなければわからないほど、「自分」を嫌いなのだと私は思っている。
興味のない人のことなど、普通の人は知りたくもないし覚えたりもしないものだ。
つまり自分のことをよく知らないというのは、自分を「興味のない人」だと思っているということだ。
そんな状態で何かができるかと言われれば、はなはだ疑問なのである。

簡単な敵味方

個人的な見解だが、世の中で行動する際に見方や敵になりやすい感覚をまとめてみた。

他人:中立 (人によって敵か味方か変わるため)
家族:敵より (これも家族による…が時代の変化に対応していないことが多い)
会社:敵 (搾取される側ならば完全なる敵)
世の中:敵 (日本は同調圧力があるから、世間一般から逃れるなら完全なる敵)
自分:味方 (もし自分が嫌いなら完全な味方はいなくなる)
友人:味方寄り (裏切るときは裏切る。あくまで味方っぽいということ)

私が言いたいのは、自分は必ず味方につけ、できたら友人も味方につけるのが一番良いということだ。

できるという確信を持つ

これを始めてやるときに持つのは不可能だ。
初めてやることに関しては、少なからず不安が出てしまうものである。
そこに金銭や責任などのリスクが伴えば、不安が出ないはずはない。

だからこれを持つために必要なのは、「経験」なのだ。
つまり「これならできる」という絶対的な自信をつける。
そのために数えきれないほどの経験が必要だということを言いたい。

「リスクに対する不安」を無くすのが先決

「行動ができない」という悩みを持っている人は多くいるだろう。
私もブログの記事を更新した後にTwitterで全然宣伝できていないし、まだ会社も辞めれていない。
それはそのリスクに対する不安が消せていないからだ。

「リスクに対する不安」とは、既にリスク自体が不安要素となっているものだ。

「会社を辞めれていない」という言葉を聞いたときに何を感じるだろうか?
会社を辞めるとお金を稼ぐ手段がなくなる。そのリスクで会社を辞められない…。
もしくは会社を辞めることで人が減りその作業を他の人で補填させるため、言い出せない…。
または、上司が怖すぎて会社を辞めることが言い出せない…。
などいろんな理由が考えつくと思う。

この話を聞くとなんとなくわかってくると思う。先ほどの例なら
前提の部分が大きな不安要素となっているのだ。
会社員である人ならわかると思うが、会社を辞めようとすると「お金が無くなる」「上司に言う必要がある」というリスクは考えると思う。
これを不安に感じるのが、先ほど述べた「リスクに対する不安」だ。

実は「行動ができない」というのは、この「リスクに対する不安」が枷になっている。

「リスクに対する不安」はしっかり分析しないとわからない

案外この「リスクに対する不安」に気づいていない人は多いと思う。

この部分は自分でなんとなくはわかってても、具体的な形を見るのはしっかり分析しないとわからないのだ。

 

例えば今日は家事をしなければならない。だけど、遊んでしまって結局家事をやらずじまいになってしまった…。としよう。
そこで「家事をしなければならない」と思ったときに、どんなことが思い浮かんだかによる。
私なら「皿洗いや掃除洗濯もするから、時間多くかかるだろうな」と考える。
あなたはどう考えるだろうか?

私は「時間が勿体ない」ということを考えた。
つまり「時間を多く使って無駄にするのではないか」という不安を持っている。

ではここに潜む「真の不安」は?というと

時間を多く使って」と考えていることにある。
これは「自分の時間が少ない」と「家事に時間が多くかかっている」という2つの前提がある。
つまりこの2つの前提を無くせば気兼ねなく家事ができるようになるはずだ。

このように不安を分析してみると、何を自分がしていくべきかがわかってくる。

 

先ほどの例ならば「家事ができない自分」を憂いて性格や自分のやる気をあげようとするより

自分の時間を確保することを努力するほうが、結果的に家事をするようになるだろう。

もしくは家事に時間を減らすために、洗濯や乾燥、掃除、洗い物を全部機会に任すという方法もある。

アプローチの仕方はその人によって変わってくるだろう。

 

こんな風に

「自分の不安の根源はどこかを突き止めて、その根源の不安をなくすための努力」が重要なのである。

まとめ

最大の敵は自分ではなく「不安」

むしろ最大の味方が自分

 

物事を成せないときの枷は「不安」であり

これを払拭するには自分に対する「自信のなさ」を無くす必要がある。

 

その自信のなさを無くすためには、まず「自分を好きになる」ことが最優先だ。

確実に自信がついてくるしこれならできるという指標もわかりやすくなる。

 

次に確実にできるという状態にまで不安を減らすようにする。

リスクに対する不安がある状態で行動に移すのは難しい。

だから自分の不安の根源はどこから来るかを分析すると、どこを解決すべきかがわかりやすくなる。

 

といった感じです。

今日はこれでおしまい。

 

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