吐き溜

生産性を上げようとしない会社は逃げたほうがいいかもしれない。永遠に楽にならないから。

みなさんは仕事をやるときに、方法について考えることはありますか。

仕事のやり方が「そこまで効率が良くないな」とか、思うことがあるのではないでしょうか。

私なんかはほとんど納得のいかないものが多かったです。

 

そうなった際、会社としてはやり方の改善をして、簡単に誰でも成果を上げられるようにするのが普通かと思います。

そうした方が会社も、人のスキルに左右されずに一定の価値を見出すことができるわけですからね。

「ゲームの攻略書」みたいなものです。

 

しかし、それを作らない会社・作ることに価値を置かない会社は、未来は無いと言っていいと思います。

その理由を解説していきましょう。

永遠に楽にならない

もうオチちちゃってますが(笑)

一番大きな点は「永遠に楽にならない」かと思います。

何故楽にならないのか?それは簡単です。

会社が生産性を意識していない(未認知)

第一パターンは会社自体が生産性を上げる気がほとんどないパターンです。

まぁ、いっぱいいっぱいで生産性とか効率のいいやり方とかを考える暇がないのもこちらに当てはまりますね。

努力でなんとかやっていってるパターン。

 

別に努力自体を否定するわけではありませんが、努力量で勝負するのならば

普通の人とは常軌を逸するレベル量でないと、勝負になりません。

 

努力して人と同じでは魅力はありませぬ。

戦闘力5のおじさんが頑張って戦闘力10くらいになったとしても「へー」だけで終わっちゃうでしょ?

その辺の一般人やんけ!ってなるだけですし、おすし。

改善する気がない(マインドがない)

ヒーローのお決まりのパターンは最初は強敵に負けて、次の試合では強くなり強敵に勝利する…。

仮面ライダーやバトル漫画のボスではよくありますよね。

これで、もし改善しなかったら?ベジータが悟空に対して対抗心も燃やさず、何もしなかったら?

 

まぁベジータとしてのキャラの魅力はなくなるでしょうし、徐々に物語からもフェードアウトしていくでしょう。

少なくともバトルではインフレについていけず、期待もされなくなるでしょう。

 

仕事も同じことが言えます。

まず、会社への期待はなくなり、プレイヤー(社員)は徐々に増えていくノルマ(利益率)についていけなくなります。

改善する気がないのですから、永遠に楽になりません。

バッドエンド直行ルートです。

時間とお金の価値観がおかしい(投資しない)

これに関しては、個人で考えても会社で考えても変わらないと思います。

なぜか、お金をかけようとしない。

なぜか、時間を減らそうという考えに至らない。

 

もし会議をするときに、10人集まって1時間とるのであれば…。全体で10時間の消費です。

10時間あれば、大抵のことはできるでしょう。

 

もっと言えば、10人で5分の会議をしたとしても、全体で50分の消費です。

50分あれば、資料は作れるし、プログラムコードだって読めます。

ってかDVDのアニメを2話分見れます。

 

自分のいた会社でも、これは疑問でしかなかったので一度確認したのです。

そしたらこんなことを言われましたね。

「知識として持っていた方がいつか役に立つから」という暴力

この話自体は正しいですが、ほとんどの人は納得しないのではないでしょうか。

「その知識を得るために、やってほしい」←わかる

「知識を得たら、いつか役に立つでしょ?」←え?いつ???

「だから作業量の増加は仕方ないよね」←????????

そんなことを言い始めては、すべての作業は「いつか役に立ち」ます。

これを言い始める会社に関しては、そういう免罪符を打ち作業を課していく会社かもしれません。

どうしたらいいのか?

僕も悩める人間なので、この問題の解決策を半年ぐらいずっと考えてました。

半年残業したり、家で仕事して効率を図るための仕組みややり方を考えて、いろいろやったつもりでした。

その中でうまく言った方法をまず書きます。

過密スケジュールをやめた

仕掛かる作業を決めるときに、3時間はフリー(何もしない)作業を設けました。

実は過密スケジュールを入れると、勝手なタスクが入ってきたときに元々予定していたタスクが終わらない可能性が高まるんですね。

 

「そんなもん入れるなよ!」と言いたいですが、下の立場だと逆らえないので心の中で「ふざけんなよ♡」と思いながら対応します。

元々3時間は何もしない時間だったので、3時間までは変なタスクを入れられても大丈夫なんですな。

 

案外、フリーで3時間使えることなんてないです。特に、保守とか新人教育やってるときなんかは。

会社で残業するのをやめた

これは消極的な方法ですが、会社で残業するのをやめました。

まぁ会社でできなかったら家に持ち帰るなりして作業をします。

 

残業していると何故か新しいタスクが入ったり、伝言を言われたりすることが多かったのです。

みなさんもありませんでしたか。残業していたら何故か「あの件はどうなった?」とか「ついでにこれやってくれん?」みたいな話が。

残業代を考えても割に合わないなと思ったので、やめました。百害あって一利なし、です。

とにかくマニュアル作成・情報展開・保存は徹底的に。

私の会社では、マニュアルを作らず人が説明することが多くありました。

まとめた資料のようなものを作った人はほとんどいませんでした。(あっても、役に立たないものでした)

 

よほど説明のうまい人でなければ、スッと理解してもらうのは難しいです。

正直口頭で意思や伝えたいことをちゃんと伝えるのは、恐ろしく難しいことなんです。

口頭の説明の方が楽なわけ…ねーんだよ!

諦めたもの

中にはやっていくうちに無理だなと悟ったものもありました。

生産性の向上に集中させる

これは結構な犠牲が出る可能性があったんですが、会社としては犠牲(品質の低下をなし)なしで達成させたいという意向だった。

基本品質しか見ようとしなかったので無理だと悟りました。

有料ツールの導入

基本無料で。と言われる会社だとすると、ツールの導入が難しいです。

これが難しいとなると、効率化の手段もけっこ限られてくるんですよね。

ツールの使用

ツールを使うのに稟議を通す必要があるのは、割と大変です。

稟議を通すための案を考えないといけませんからね。

平社員がその案を出して、認められるまでは非常に大変なんでね…(´・ω・`)

まとめ:やってみてダメだったら逃げましょ

一人の行動から全員の行動が変わっていくこともあるので、まずはやってみたほうがいいと思います。

それでも、変わる雰囲気がつかめない・変わる景色が想像つかないなと感じるようなら

私はその現場を立ち去る方がいいかと思います。

 

一縷の可能性もないものに努力をしても報われることはないでしょう。

余計な力も必要ですし、まぁ居てもいいことはほとんどないかと思いますね。